マツダが9月4日、初公開する次期『ロードスター』。マツダの社員が描いたとされる同車のレンダリングイメージが、ネット上で話題になっている。
この予想イラストは9月2日、米国のロードスターのファンサイト、『mx-5 miATA.NET』に掲載されたもの。ハンドルネーム、「SethofDeath」を名乗る人物が、同サイトに、「次期ロードスターのレンダリングイメージ」と主張する2点を投稿した。
同サイトが、独自にこの人物を調査。そして、その正体について、「北米マツダの商品開発担当エンジニア」と公表したことから、ネット上で話題に。
事の真偽はさておき、同サイトに掲載された予想イラストを見ると、現行ロードスターに対して、シャープな雰囲気のヘッドライトや、丸いテールランプが特徴的。ボディラインも、グラマラスさを増しているのが見て取れる。
果たして、9月4日にワールドプレミアされる次期ロードスターは、どのようなデザインで登場するのか。