セントレア、新大型映像装置を「セントレアSORAビジョン」と命名

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ベントプラザ新大型映像装置
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  • セントレアSORAビジョンのロゴ

中部国際空港(セントレア)は7日、イベントプラザ新大型映像装置の名称を「セントレアSORAビジョン」に決定したと発表した。

セントレアでは、6月27日から使用を開始した旅客ターミナルビル4階イベントプラザの新大型映像装置について、リニューアルに合わせて新名称を一般公募していたが、厳正な選考の結果、このほど新名称を決定し、7月6日に実施した式典にて公表した。

新名称「セントレアSORAビジョン」(英文表記:centrair SORA VISION)は、266件の応募の中から、「空港らしいこと」に加え「わかりやすさ」「覚えやすさ」「親しみやすさ」を重視し、選考した結果、愛知県の丸山さんが考案した名称に決定した。

新名称のロゴは、大型映像装置本体のスクリーンの下部に表記されている。

《山内 博》

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