【第53回静岡ホビーショー】ラ・フェラーリ に アヴェンタドール…自動車好きも見逃せない[写真蔵]

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オートアート製ダイキャストモデルのランボルギーニ・アヴェンタドールJ
  • オートアート製ダイキャストモデルのランボルギーニ・アヴェンタドールJ
  • 今年のショーの主役的存在だった、ラ・フェラーリ。こちらはタミヤ製のプラモデルでサイズは1/24。
  • エブロ製1/20のフォーミュラシリーズ最新作。ティレル003
  • エブロから発売されるロータス88B
  • 第53回静岡ホビーショー
  • マカオのモデルメーカー、ビーマックスが仕上げてきたWTCCのシボレークルーズ。1/24のプラモデル。年内発売予定だ。
  • サイズは1/24.ハイブリッド仕様もあった。
  • ホビーショーなのにホンモノのクルマが…

静岡市は模型の世界首都といわれる。名だたる日本の有名模型メーカーの多くがここに集結しているからだ。その静岡市で恒例となる静岡ホビーショーが開催された。

今年で53回目を数える歴史あるショー。毎年のことながら世界中からバイヤーが駆けつけるほどの知名度の高いショーである。勿論、ありとあらゆるジャンルの模型がここに並べられる。それはフィギュアからプラモデル、鉄道模型、飛行機、ラジコン、さらにはミニカー等々。それに模型作りには欠かせない工作用具の数々まで、ここに来れば最新の模型事情が分かるのだ。

今回は自動車の模型に特化して紹介する。自動車の場合、ラジコン、プラモデル、ミニカー、それにスロットカーが主要アイテムで、今年の場合主役となったのはラ・フェラーリというフェラーリの最新モデルだ。複数のメーカーからラジコン、プラモデル、ミニカーが展示されていた。細かいアイテムをここで紹介すると膨大な量になってしまうので、写真でご覧いただきたい。

《中村 孝仁》

中村 孝仁

中村孝仁(なかむらたかひと)|AJAJ会員 1952年生まれ、4歳にしてモーターマガジンの誌面を飾るクルマ好き。その後スーパーカーショップのバイトに始まり、ノバエンジニアリングの丁稚メカを経験し、さらにドイツでクルマ修行。1977年にジャーナリズム業界に入り、以来45年間、フリージャーナリストとして活動を続けている。また、現在は企業やシニア向け運転講習の会社、ショーファデプト代表取締役も務める。

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