JR西日本、山陰・山口線8月中にも全線再開へ

鉄道 企業動向

益田駅で発車を待つ山陰本線の長門市行き普通列車。2013年夏の水害で現在は代行バスが運転されているが、8月中にも再開の見込みとなった。
  • 益田駅で発車を待つ山陰本線の長門市行き普通列車。2013年夏の水害で現在は代行バスが運転されているが、8月中にも再開の見込みとなった。
JR西日本広島支社は5月19日、水害により一部区間が運休中の山陰本線と山口線について、8月中にも運転を再開する見込みが立ったと発表した。

両線は2013年7月28日、山口県北部と島根県西部で発生した豪雨の影響で橋りょうが流失するなどの被害が発生。現在も山陰本線の須佐(山口県萩市)~奈古(山口県阿武町)間19.8kmと、山口線の地福(山口市)~津和野(島根県津和野町)間19.0kmで運転を見合わせている。

同社は今年2月、本格的な復旧工事に着手。秋頃にも再開する見通しを発表していたが、工事が順調に進んでいることから再開時期を前倒しすることにした。JR西日本エリアでは三江線の江津~浜原間50.1kmも2013年8月24日の豪雨の影響で運休しているが、こちらは7月中の再開が見込まれている。
《草町義和》

編集部おすすめのニュース

特集