釜石駅前のJRホテル「フォルクローロ三陸釜石」来春オープン

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JR東日本盛岡支社は5月16日、釜石線釜石駅(岩手県釜石市)の駅前に開発するホテルの名称を「ホテルフォルクローロ三陸釜石」に決めたと発表した。2015年春のオープンを目指す。

「フォルクローロ」はJR東日本グループが東北地方を中心に展開している観光ホテルの名称。釜石線沿線では1995年に遠野駅前のフォルクローロ遠野(遠野市)がオープンし、続いて1997年には土沢駅から徒歩約15分の場所にフォルクローロいわて東和(花巻市)がオープンした。

ホテルフォルクローロ三陸釜石は釜石線沿線で3店目のフォルクローロとなり、釜石駅の駅舎と観光施設「シープラザ釜石」に挟まれた場所に建設する。鉄骨造・地上7階建てで敷地面積は約860平方m、延床面積は約3400平方m。客室数は113室を予定しており、展望露天風呂なども設置する。

釜石線では震災復興と観光客誘致の一環としてSL列車『SL銀河』が4月から運転されているが、運転開始前から沿線の宿泊施設不足が指摘されていた。JR東日本盛岡支社は「釜石市の観光振興施策と連携しながら、SL運行等も活かし、三陸地域の観光流動創出と駅前エリアの活性化を図ります」としている。工事は6月から着手する予定。
《草町義和》

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