住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、5月27日から30日にドイツのエッセンで開催される「REIFEN 2014(エッセンタイヤショー)」にファルケンブースを出展する。
エッセンタイヤショーは隔年で開催され、前回の2012年にはヨーロッパをはじめとする130か国以上から1万9000人が来場した国際的なタイヤ展示会。今年は600社以上の出展が予定されている。
今回のファルケンブースでは「イノベーション」をテーマに、同社の次世代新工法「NEO-T01」を採用し、開発した「AZENIS FK453 RUNFLAT」をはじめとする最新ラインアップを展示する。