ルノーの新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」に基づき、“恋に落ちる”をテーマに掲げて昨年9月に登場した『ルーテシア』。
コンセプトカーのデザイナーを取り込んだ大胆なデザインのフロントマスクは、大型のLEDライトと中央に配置したCIマークを強調。室内は、ホイールベースを約130mm拡張させたことで、居住性を向上させた。
搭載されるエンジンは、1.2リットル直列4気筒ターボ。最高出力120PS、最大トルク19.4kgmを発揮する。ボディサイズは、全長4095×全幅1750×全高1445mmで、ホイールベースは2600mmだ。