資源エネルギー庁が2月26日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月24日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり158.0円となり、前週に比べ0.2円下落した。
レギュラーガソリンの価格下落は4週連続となる。
地域別では、関東と東北、中部で0.2円、四国と中国、九州・沖縄で0.1円下落。北海道と近畿は前週と同価格だった。
ハイオクガソリンは前週に比べ0.1円安の168.8円、軽油は0.2円安の138.6円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、2月26日のレギュラーガソリンの全国平均価格は149.5円/リットル、ハイオクは160.6円/リットル、軽油は128.8円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができる。e燃費 URL http://e-nenpi.com/
最寄りのガソリン価格とランキングをチェック!!