中国国際用品展はtoB向けのトレードショーの位置づけだが、それでも大規模なブースではコンパニオンが登場し、たちまち人だかりとなる。だが、土地柄を反映してか、一眼レフやコンパクトデジカメといった専用機ではなくスマートフォンで撮影する人がほとんど。こちらのコンパニオンは、クルマや商品と一緒にポーズを決めるだけでなく、楽器を演奏したり大道芸をやったりと芸が多彩だ。