フランスのルノーが2月13日（日本時間2月14日）、初公開する新型『トゥインゴ』。同車が、同じくフランスのプジョーの新型車とともに、海外メディアにリークされた。これはフランスの自動車メディア、『WORLD SCOOP』に掲載されたもの。同メディアが、ドイツの有力自動車誌、『Auto Bild』の次号の表紙をスッパ抜いて、読者に公開している。表紙に写っていたのは、新型ルノー トゥインゴと、プジョー『108』。プジョー108は、現行プジョー『107』の後継車。『Auto Bild』誌では、相次いでデビューする欧州Aセグメントの新型車特集を、次号で予定しているようだ。新型ルノー トゥインゴのデザインは、噂通り、2013年春に披露されたコンセプトカー、『トゥインジー』（TWIN‘Z）と『トゥイン ラン』（Twin’Run）の表情を反映したもの。一方、プジョー108の表情には、最新プジョーのデザイン言語を導入。大胆なツートンボディカラーが採用されているのも、目を引く。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』（…
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