ヤマトホールディングスは、昨年10月から稼働を開始した羽田クロノゲート内の「見学コース」を、2月4日から一般公開すると発表した。
ヤマトグループは2019年の創業100周年に向け、グループの歴史や宅急便サービスの進化の紹介を通じて、顧客への感謝の気持ちを伝えるため、「羽田クロノゲート見学コース」を開設し、無料で一般公開する。
「見学コース」では、宅急便の仕組みやヤマトグループの歴史、グループ全体で推進する「バリュー・ネットワーキング」構想の内容を、実際に「見て」「聞いて」「触って」「体験して」もらうための5つのアトラクションを用意する。
所要時間は1回約90分で、1回に付き40人。
一般公開に先立って見学申し込み専用のWebサイトを開設した。