【デトロイトモーターショー14】BMW 2シリーズクーペ「02の伝統受け継ぐ究極のドライビングマシン」

自動車 ニューモデル モーターショー
BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)
  • BMW 2シリーズクーペ (デトロイトモーターショー14)

BMWは13日、新型車の『2シリーズクーペ』を世界初公開した。

同車は先代『1シリーズクーペ』の後継モデル。ボディサイズは、全長4432×全幅1774×全高1418mm、ホイールベース2690mm。直噴2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを積む「220iクーペ」と直噴3.0リットル直列6気筒ターボエンジンを搭載する「M235iクーペ」が設定されている。

BMW研究開発部門取締役のHerbert Diess氏は、同車を「02シリーズの精神を受け継いだ新しいクルマ」と位置づけ、「02シリーズは1966年の誕生と同時に"究極のドライビングマシン"としての地位を確立した。我々はこのすばらしい伝統を守り続けてこられたことを誇りに思う」と語った。

さらに「2シリーズクーペのダイナミックなコンセプトは多くの方に認めてもらえるだろう。特に、最もスポーティなM235iクーペは全く新しい領域に連れて行ってくれる」と述べた。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集

レスポンス
ユーザー登録
ログイン
こんにちは、ゲストさん
Avatar
メディアメンバーシステム