【東京オートサロン14】ブリヂストン、モータースポーツの幅広い取り組みを展示

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東京オートサロン2014
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東京オートサロン2014で、ブリヂストンはスポーツタイヤ『POTENZA』の各商品と、これらを装着して活躍したレーシングカーを展示。POTENZAのエキサイティングな世界観を演出している。

展示車両はSUPER GT300レーシングカーの『ARTA CR-Z GT』、86/BRZ レース出走車、新商品の”アドレナリン”RE002を装着したAS SPORTのアウディ『TTSクーペ』など。特にGT300車両は実際にシートに座ることができるとあって人気を集めている。

また、今年もネット中継用の「ブリヂストン・スタジオ」が設置され、そこからピストン西沢をメインDJに、ブース内のイベント模様を配信。特設ステージではレーシングドライバーを招いたトークショーやダンスイベントなども開催して盛り上がった。

広報部の長井大輔商品・技術担当は「モータースポーツなどレースの感覚を、タイヤやその装着車を見て、実際にハンドルを握って、トークショーを聞いて、当ブースの幅広い取り組みを楽しんでもらいたい」とアピール。

11、12日は引き続いて参加型モータースポーツのトークinパドックとダンスパフォーマンスショー、12日はJ-WAVEによる『DRIVE TO THE FUTURE』が行われる予定だ。

《嶽宮 三郎》

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