フォード・ジャパンは新型『フィエスタ(Fiesta)』を2月1日より発売する。同車は、グローバルプロダクトとしてのコンパクトカーだ。
インテリアデザインは先進的かつ高い質感を追求。スマートフォンをはじめとした電子デバイスとの連携や、多くの快適・先進装備を採用しながらエルゴノミクスに基づき優れた操作性を実現しているという。
ダッシュボード中央には4.2インチのカラー液晶ディスプレイを装備し各種操作情報が見やすく表示される。メーター照明はフォードのブランドカラーであるブルーで統一されている。
インテリアデザイナーのエルンスト・レイム氏は「新型『フィエスタ』はBセグメントカーのクラフトマンシップとエルゴノミクスを、新たな水準にまで高めた。グローバル市場におけるコンパクトカーの品質への期待値が大きく変化することだろう」と語る。