インディカーに参戦中のチーム・ペンスキーは、2014年度シーズンにおける日立とのパートナーシップを延長したことを発表した。
日立は3度のインディアナポリス500のチャンピオンであるエリオ・カストロネベスが運転するNo.3の車の主要スポンサーを8レースに渡って務め、さらにフアン・パブロ・モントーヤの運転するNo.2の車とウィル・パワーの運転するNo.12の車についてもスポンサーを務めることとなる。
チーム・ペンスキーと日立との関係は2012年度インディカーシリーズシーズンの開始から始まり、2013年に日立はインディカーシリーズの数レースで、チーム・ペンスキーのNo.3の車の主要スポンサーとなった。
「2014年シーズンにおいて、再び日立のロゴが付いたマシンをドライブすることにエキサイトしている。僕達は昨年、チャンピオンシップを勝ち取る為に寸前までいた。ハードな仕事と彼等の継続的なサポートを通じて、僕はさらに良いシーズンが前途にあると確信しているよ」とカストロネベスは語った。