欧州ビジネス評議会(AEB)は12月9日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、23万1982台。前年同月比は4%減と、9か月連続で前年実績を下回った。
ダイハツが東京モーターショー13に出展した『コペン』は、樹脂の外板意匠をカバーケースのように自由に着せ替える新しい使い方と、骨格構造がもたらす走りの進化を具現化したクルマだという。
日産自動車から発表された、新型『エクストレイル』は、グローバル市場を見据えてデザインされたという。
UDトラックスは、新興国向け新大型トラック『クエスター』を中国に投入すると発表した。
日本自動車工業会は、与党がまとめた2014年度の税制改正大綱について「二輪車及び対象が限定されたとはいえ軽自動車の増税については、残念と言わざるを得ない」との豊田章男会長コメントを発表した。
ホンダは12月12日、英国スウィンドン工場において、『シビック ツアラー』の量産を開始した。
関西の大手私鉄5社は12月12日、消費税率の引上げ(2014年4月1日)に伴う運賃変更の認可を国土交通大臣に申請した。各社ともICカードによる1円単位運賃は導入せず、一律10円単位で値上げする。
名古屋モーターショーの初日入場者数が2万6300人と発表された。今回の会期は木曜、金曜という平日が2日あり、入場者数が危惧されたが、初日は平日にもかかわらず予想を超える入場者となった。
東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営しているゆりかもめ社は12月12日、新型車両「7300系」の営業運転を2014年1月18日に開始すると発表した。当日は新橋~有明間の7300系乗車を含む出発式も行われる予定。同社は出発式の参加者を募集している。
JA共済連は、「小・中学生交通安全ポスターコンクール」応募作品のテーマを集計、小中学生が今、どのような視点で交通安全を捉えているのかを分析した。