【トーヨー トランパス 発表】軽自動車のふらつきを抑える

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軽自動車に向け専用開発した『トランパス LuK』
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東洋ゴム工業は、拡大する軽自動車市場に向け、ミニバン専用タイヤ「トランパスシリーズ」で培ったノウハウを投入し、軽自動車専用に開発した『トランパス LuK』を発表した。

新商品の「トランパス LuK」について、開発を担当した東洋ゴム工業の吉川誠氏は「ハイトワゴンが主流となる“軽自動車のふらつきを抑えたい”というのが開発の原点でした」と話す。

現在、国内新車販売台数の約4割を占める軽自動車に向けて、専用開発したのが新商品の「トランパス LuK」。特にハイト系と呼ばれる軽自動車に起こりやすいフラつき感や偏摩耗を抑え、しっかりした走りとロングライフ性能の実現を目指したという。

ハイト系軽自動車ユーザーの声として、吉川氏は「ホンダ『N-BOX』やダイハツ『タント』などハイト系の軽自動車に乗られている方に多かったのが“ふらつきが恐い”との声でした。最近は軽自動車であっても高速道路で長距離乗られる方も多く、高速走行時の横風でしたり、大型車両が追い越しをしていく時など、ふらつきへの不安感が多く、これらはミニバンに共通しているニーズでした」と開発の経緯を明かした。

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