東洋ゴム工業は、ミドルクラスミニバン専用タイヤ「トランパスML」の市場デビューを記念して、「トランパスシリーズ体感試走会」を開催する。
東洋ゴムは1995年、業界初となるミニバン専用タイヤ「トランパス」を発売。ミニバン車両の進化と多様なユーザーニーズを捉え、ラグジュアリーミニバン用、軽自動車、さらにはスタッドレスタイヤなどのカテゴリーにおいて専用タイヤを開発し、市場に供給してきた。
今回、ミドルクラスミニバン専用タイヤ「トランパスML」の発売を記念し、一般ユーザー様向け体感試走会を企画。優れた走行安定性と耐磨耗性能、低燃費性能をあわせもつ新商品「トランパスML」や、軽自動車用プレミアムタイヤ「トランパスLUK」を装着した車両を試乗、専用タイヤの性能を体感できる。
試走会当日は、インストラクターによるドライビングテクニックのアドバイスやタイヤを長持ちさせる方法など講習会も予定している。
開催日と会場は、5月14日 鈴鹿ツインサーキット(三重県)、6月4日 桶川スポーツランド(埼玉県)、7月29日 舞洲スポーツアイランド(大阪府)。参加は無料。