パナソニック、車載用プリント基板事業を縮小

自動車 ビジネス 企業動向
パナソニックは、子会社のオートモティブ&インダストリアルシステム社(以下AIS社)と三洋電機が行う回路基板事業を終息し、回路基板事業を縮小することを発表した。

具体的には、三重県松阪市の拠点での樹脂多層基板(以下ALIVH)事業と、群馬県邑楽郡大泉町の拠点での薄型・高密度配線板(以下ISB)事業と、ベトナム、台湾の海外2拠点での事業について、2014年度中に生産を終了する予定だという。

パナソニックでは、今回のALIVH事業とISB事業の終息により同社に回路基板事業は大幅に縮小するが、今後とも魅力ある製品開発に努め、グローバルに事業展開する。

国内従業員については、AIS社内を中心に雇用確保に努める。また今回のプリント基板事業の縮小による2014年3月期の連結業績には大きな影響がないことも合わせて明らかにした。
《山内 博》

編集部おすすめのニュース

  • パナソニック、2018年度の“車載2兆円”に向けて勝算? 画像 パナソニック、2018年度の“車載2兆円”に向けて勝算?
  • パナソニック、小型・高効率電源回路向け の車載パワーチョークコイルを製品化 画像 パナソニック、小型・高効率電源回路向け の車載パワーチョークコイルを製品化

特集