フィアットはロサンゼルスモーターショー13において、フィアット『500』の「1957エディション」を初公開した。
同車は1957年に登場した名車、2代目フィアット500(チンクェチェント)の誕生57周年を祝って、現行フィアット500に当時の雰囲気を与えた特別モデル。台数限定で生産される。
1957エディションは、ビンテージルックが特徴。ボディカラーは、淡いブルー、ホワイト、ライトグリーンの3色を設定。専用のレトロな16インチホイールも、ボディ同色で塗装した。ルーフとドアミラーはホワイト仕上げ。2代目フィアット500を連想させる外観とした。