住友ゴム工業は11月20日、日産『GT-R』の2014年モデルに、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」の納入を開始したと発表した。
SP SPORT MAXX GT600 DSST CTTは、スーパースポーツカーであるGT-Rの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発され、最先端のランフラットタイヤ技術を投入。高いスポーツ性能を発揮するタイヤとして、2011年のNISSAN GT-R発売以降、すべての年次モデルに装着されている。
2014年モデル用タイヤは、GT-Rのスポーツ性能をさらに高めるため、改良開発を重ねた結果、操縦性・安定性をさらに向上。また、これらスポーツ性能の向上を目指す中で、乗り心地性能も同時に向上させている。