日本自動車工業会は、11月16日・17日および東京モーターショー開催期間中に実施する「お台場モーターフェス」のオープニングイベント「ODAIBA モーターパレード」の出走車両を発表した。
同イベントは、日本最初の量産型自動車や昭和を彩った名車から普段公道を走ることがないレーシングカーやラリーカーまで、多彩なクルマが一日だけサーキットや博物館から抜けだして、お台場の街を走行する夢の公道パレード。
また、古屋圭司国家公安委員会委員長がゲストとしてパレードに参加するほか、佐藤琢磨選手、Kondo Racing・近藤監督などもパレード車両をドライブする。
出走車両は、スズキ『スズライトフロンテTLA』、ダイハツ『ミゼットMP5型』、トヨタ『2000GT』、日産『フェアレディ SPL213』、ホンダ『スポーツ360』、マツダ『787B』など、計60台。