12月1日、日産&ニスモ恒例のファン感謝イベント「ニスモフェスティバル」が富士スピードウェイで、2年ぶりに開催される。イベントは今年で16回目。「NISSAN RACING DNA」をテーマに、数々の伝説を生んだ歴代の車両が登場し、現代まで脈々と受け継がれるDNAを感じてながら、日産・ニスモドライバーのパフォーマンスを存分に楽しむことができる内容となっている。参加ドライバーは、往年の名ドライバー砂子義一氏・和田孝夫氏・ 北野元氏・鈴木亜久里氏・柳田春人氏や、SUPER GT現役監督/ドライバーに加え、今年はニスモドライバー エクスチェンジプログラムでSUPER GTに参戦した、GTアカデミー卒業生など多様な顔ぶれとなっている。また、2014年SUPER GT GT500仕様の『日産GT-R ニスモGT500』が披露されるほか、1960年代から最新レース車両まで、各種日産レース車両が一堂に集まる。一方、イベントステージでは、SUPER GT参戦チームの監督やドライバーによるトークショー、ドライバーやチームグッズのチャリティオークション、ドライバーサイン会&フォトセッションなどが開催され、イベントエリアでは、日産/ニスモグッズや限定モデルカーの販売、実戦で使用されたホイールなどの掘り出し物があるガレージセールも行われる。入場料は、前売2000円、当日2500円、65歳以上および保護や同伴の中学生以下は無料。
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