【東京モーターショー13】BMW X5 新型、日本初公開へ

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新型BMW X5 の xドライブ50i
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ドイツの高級車メーカー、BMWは11月8日、11月20日に開幕する東京モーターショー13において、新型『X5』を日本初公開すると発表した。

初代X5は2000年に誕生。BMWはSUVを「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶが、その第一弾として登場した。2代目X5は2007年に発表。初代よりもボディを大型化し、快適性を引き上げた。なお生産は、初代同様、米国サウスカロライナ州のスパータンバーグ工場で行う。

2013年9月、BMWがフランクフルトモーターショー13で発表した新型X5は、3世代目モデル。力強いデザインと広い室内、高級感と使い勝手、運転する喜び、燃費、先進装備などの面で、新たなベンチマークとなることを目標に掲げている。

新型は先代に対して、大胆にデザインを変更。キドニーグリルは横方向に大型化され、ツインヘッドライトと一体感を持たせたデザインを採用した。エアロダイナミクス性能を追求しているのも、新型の特徴。先代比で、最大90kgの軽量化も果たす。

室内は、先代比でスペースを拡大。シートポジションも引き上げられた。後席は40対20対40の3分割可倒式。荷室容量はシートが通常状態で650リットル、シートを全て倒せば最大で1870リットル(いずれもVDA計測法)へ拡大する。従来以上に革新的で、充実したドライバー・アシスタント・システムも設定。

ガソリンのトップグレードは「xドライブ50i」。直噴4.4リットルV型8気筒ガソリンエンジンを、2個のターボチャージャーで過給した新世代ユニットを積む。最大出力は450ps/5500rpm、最大トルクは66.3kgm/2000-4500rpm。0-100km/h加速5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力。欧州複合モード燃費は9.6km/リットル、CO2排出量は242g/kmとなる。トランスミッションは8速AT。

なお、新型X5の日本市場での発売時期は、現時点では未定。BMWは、「新型X5は、これまで以上に豪華で多様性を併せ持つだけでなく、走行性能をよりいっそう高め、さらなる低燃費を実現した」と説明している。
《森脇稔》

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