ダイハツはITS世界会議の会場に「スマートアシスト」機能付きの軽乗用車2台を持ち込み、すでに市販されている技術として、「ぶつからない」という安全性をアピールしている。軽乗用車のような小型車にレーザーレーダーシステムを利用した安全装備が付加された例はなく、海外の来場者から注目を集めていた。