10月18日~20日に開催されるFIA世界耐久選手権の第6戦「富士6時間耐久レース」の参戦マシンが、富士スピードウェイに続々と到着。アウディ『R18 e-tron quattro』などの参戦マシンがパドックに並んだ。
成田に到着した車両は、ドライバーやチームスタッフより一足先に富士へと移動、10月12日の夕方にはパドックへの搬入が開始された。マシンが走行するのは10月18日の午前11時に予定している練習走行から。
今大会には、2年連続出場の中嶋一貴選手、中野信治選手、井原慶子選手に加え、日本ラウンド初参戦の小林可夢偉選手など、日本人ドライバー8名が参加し、20日の決勝レースでは6時間の耐久レースが行われる。
なお、大会の観戦券は公式練習日を含む三日間セット(中学生以下:保護者同伴に限り3日間ともに一般観戦無料)、トヨタ・レーシング応援席チケットなどは販売中。