ベッテル(レッドブル)がポールポジションからスタートして危なげないレースを展開し、4連勝を飾った。これによってチャンピオンシップ争いはさらにベッテル優位の展開となっている。台風直撃も心配された韓国インターナショナルサーキットだったが、曇り空の下スタートが切られた。序盤からベッテルが快走したが、その後ろでオープニングラップからスピンやコースアウトが多発。1周目を終えた時点のオーダーは、ベッテル、グロージャン、ハミルトン、ロズベルグ、ヒュルケンベルグらという順だった。レースは摩耗の激しいタイヤに各ドライバーが悩まされるというような展開。36周目には他者のスピンによってウェーバーのマシンが出火し、セーフティカーが導入された。しかしトップのベッテルは2位まで上がってきたライコネンを再び引き離し、余裕でフィニッシュ。2位と3位をロータスのライコネンとグロージャンが占める結果となった。韓国GPリザルト1 ベッテル(レッドブル) 55周2 ライコネン(ロータス) +4.2秒3 グロージャン(ロータス) +4.9秒4 ヒュルケンベルグ(ザウバー) +24.1秒5 ハミルトン(メルセデスAMG) +25.2秒6 アロンソ(フェラーリ) +26.1秒7 ロズベルグ(メルセデスAMG) +26.6秒8 バトン(マクラーレン) +32.2秒9 マッサ(フェラーリ) +34.3秒10 ペレス(マクラーレン) +35.1秒11 グティエレス(ザウバー) +35.9秒12 ボッタス(ウィリアムズ) +47.0秒13 マルドナド(ウィリアムズ) +50.0秒14 ピック(ケータハム) +63.5秒15 ヴァンデルガルデ(ケータハム) +64.5秒16 ビアンキ(マルシャ) +67.9秒17 チルトン(マルシャ) +72.8秒18 ベルニュ(トーロロッソ) +2ラップ19 リチャルド(トーロロッソ) +3周20 スーティル(フォースインディア) +5ラップリタイア ウェーバー(レッドブル) アクシデントリタイア ディレスタ(フォースインディア) コースオフ
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