コーンズ・モータースはランボルギーニ青山(東京都港区)を9月に正式オープン。20日に一部報道陣に公開した。このショールームは、ランボルギーニ・ジャパンとの正規販売代理店契約締結に基づきオープンしたものである。
ランボルギーニ・ジャパン カントリー・マネージャーのエジナルド・ベルトリ氏は、コーンズ・モータースを選んだ理由について、「(コーンズ・モータースは)日本でのラグジュアリーカー及びスーパースポーツカー市場で最も優れた実績があるから」と話す。
また、コーンズ・モータース代表取締役社長の渡謙作氏は、6月の(ランボルギーニ青山)オープニングイベントパーティには300人以上、オープニングフェアには500人以上の来場があり、「コーンズにおいて、かつてない数字でした」と述べ、「ランボルギーニとのパートナーシップの良いスタートを切ることが出来たと感じています」とコメント。
渡氏は、「今後もこの良い関係性を維持し、もし私が生きていたら50年後にあたるランボルギーニ社の100周年、コーンズアンドカンパニーの200周年をともに盛大に祝いたいと思っています」と語った。