【WRC 第10戦】シトロエン監督マトン、ミーケのクラッシュに落胆

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イブ・マトン氏
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WRC ラリーオーストラリアの第2レグで、シトロエンDS3を運転するクリス・ミーケがコースから外れ、車を何度もロールさせてリタイアとなってしまった事故に関して、シトロエンの指揮官であるイブ・マトンが報道陣の質問に答えた。

質問:「何が起こったのですか?」

マトン氏:「現在のところ我々が知っている全ては、車が何度かロールして、2つのホイールが外れてしまったということだ。それ以上のことは、今はわからない。なぜならこのステージで、通信シグナルが得られないからだ。今までにわかっていることは、Eメールでもたらされたものだ」

質問:「あれほど素晴らしいスタートをした後、大きな失望ではありませんか?」

マトン氏:「そうだね。彼は良いペースでスタートして、多くのリスクを犯していないように見えた。しかし何が起こったのか、彼と話す必要がある」

質問:「これはミーケがチームに入るチャンスにどういった意味を持ちますか?」

マトン氏:「それは助けとならないことは確かだ。何が起こったか彼の話を聞くことが先決だ。しかしそれは、私が彼に実行するように頼んだことでなかったのは確かだ」

質問:「それでマニュファクチャー・チャンピオンシップに関するシトロエンのチャンスはどうでしょうか?」

マトン氏:「こうした状況では難しいだろう。ラリードイツの後、我々はフォルクスワーゲンに26ポイント差に迫っていたが、ここでポイントを獲得できる車は1台だけになってしまった。そしてこのラリーがこんな風に終わるとすれば、VWは2台の車で得点することになるので、それは無論、困難となるだろう」
《河村兵衛》

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