ランボルギーニは、『ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセ』を初公開した。同車は、『ガヤルドLP 560-4』がベース。『ガヤルド』シリーズは、間もなく生産を終えると発表済み。ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセは、ガヤルドの10年の歴史の最後を飾るに相応しい、究極の最終形態といっていいだろう。ランボルギーニは、ガヤルドのワンメイクレース、「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」を開催中。このワンメークレースマシン、『ガヤルド スーパートロフェオ』を、公道走行バージョンに仕立てたのが、ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセ。ミッドシップに搭載される5.2リットルV型10気筒ガソリンエンジンは、ワンメークレースマシンと共通。最大出力は570ps/8000rpmを引き出す。トランスミッションは、パドルシフト付きの6速「e-ギア」。動力性能は0‐100km/h加速3.4秒、最高速320km/hと世界トップクラス。カーボンセラミックブレーキが標準で、大型リアウィングやフロントフードは、カーボンファイバー製とした。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…