福島空港から旅立つブライトリング・ジェットチーム…写真蔵

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チェコ製のジェット練習機『L-39C アルバトロス』は非常にコンパクトな機体だ。
  • チェコ製のジェット練習機『L-39C アルバトロス』は非常にコンパクトな機体だ。
  • 福島空港の駐機場に並ぶブライトリング・ジェットチームの機体。(制限エリア内での撮影)
  • パイロットが駐機場に現れた。先頭を歩くのはリーダーのジャック・ボツラン(右)。
  • みんなで大空を見上げようプロジェクト実行委員会の面々とハイタッチでお別れの挨拶。
  • 念願のディスプレーフライトを達成したので、双方とも笑顔。
  • 機体に向かうパイロット。
  • 離陸の準備が淡々と進められていく。
  • ジャック・ボツランが1番機に搭乗。

7日と8日に福島県内でのフルショーを行った「ブライトリング・ジェットチーム」は、今回の拠点としていた福島空港を8日午後に出発。その後は神戸空港を経由し、10日に離日したという。

福島空港には多くの航空ファンが集い、ブライトリング・ジェットチームの機体が旅立つ様子を見守っていた。

使用機材のチェコ製のジェット練習機『L-39C アルバトロス』は航続距離が短いため、中国やロシア国内を経由してヨーロッパまで戻っていくものとみられる。

《石田真一》

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