スズキが3月に販売を開始した『スペーシア』。手ごろなファミリーカーとして女性ドライバーを中心に拡大している軽ハイトワゴン市場に投入した、“切り札”である。
ロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、室内長2215mmを実現。後席両側スライドドアや低いステップ高、軽自動車初となるワンアクションパワースライドドアを採用したほか、簡単に操作できる多彩なシートアレンジや、大開口・大容量の荷室スペースなども備えている。
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