【メルセデスベンツ Eクラス クーペ/カブリオレ 発表】色選択でオリジナル感を演出

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メルセデスベンツ日本は8月5日、内外装のデザインを刷新した『Eクラス』クーペ/カブリオレの追加を発表した。

メルセデスベンツ日本商品企画・マーケティング部の嶋田智美さんは、そのデザインについて「従来モデルは、4灯のヘッドライトが特徴の直線的なデザインのフロントフェイスでしたが、新型はより滑らかかつアグレッシブなラインを採用しています。クーペ/カブリオレともにAMGモデルの設定がないので、ベースモデルでもAMGの"A"をイメージした、大きな開口部を持ったデザインを採用しています」と話す。

メインターゲットである50~60代の方は保守的なデザインを好むという傾向もあると見られるが「Eクラス クーペ/カブリオレに乗られる方は、アクティブな生活を送り、若々しいデザインを好みます。ボディとソフトトップの色の組み合わせにより自分のライフスタイルにピッタリの1台を手に入れることが可能です」と述べた。

《橋本 隆志》

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