6月上旬より発売されたパナソニックのSDカーナビステーション「ストラーダ Rシリーズ」は、安全運転を支援する機能を強化した新型モデルだ。
2012年秋に登場した「ストラーダLシリーズ」に続き「モーションコントロール」を搭載、音量調整や再生中の曲の選択など、使用頻度の高い操作は画面を注視せずに行うことが可能だ。
DSRC車載器と連携し、高速道路の渋滞や落下物等のリアルタイム情報を提供する「ITSスポットサービス(DSRC)」を活用することで、安心、快適な高速道路ドライブを実現した。さらに、ランチャーアプリ「Drive P@ss」に対応。Yahoo!ニュースの閲覧や音楽再生支援など、スマートフォンとの連携機能を強化した。
ラインナップは、180mmコンソール用のCN-R500D、200mm用のCN-R500WD、DSRC車載器を同梱したCN-R500D-D、CN-R500WD-Dの4モデル。