マツダは、軽自動車『フレアワゴン』の新機種「カスタムスタイル」を7月18日より発売する。カスタムスタイルは、LEDイルミネーション付きのフロントグリルやフォグランプ付きフロントバンパー、新デザインのアルミホイールを採用し、スタイリッシュな外観としている。インテリアでは、黒を基調とする内装に、シルバー加飾を施したインサイドドアハンドルや本革巻ステアリングホイールを採用し、質感を高めている。また、最上位グレードの「カスタムスタイル XT」には、ターボエンジンを搭載し、より力強く、爽快な走りを実現している。燃費性能は「カスタムスタイル XS」が27.8km/リットル、「カスタムスタイルXT」が26.0km/リットル(いずれもJC08モード)。全車エコカー減税の免税対象となっている。なお、フレアワゴン XSには、後席左側に標準設定の「ワンアクション電動スライドドア(挟み込み防止機構付き)」を、後席右側にもオートライト機能付きディスチャージヘッドランプとのメーカーセットオプション(9万7650円)として新たに追加設定、利便性を向上させた。価格はフレアワゴン カスタムスタイルが151万2000円から175万5600円、フレアワゴンが126万5250円から145万1100円。
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