第49回 SHCCミーティングat大磯ロングビーチ開催…日本車も多数参加[写真蔵]

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6月2日、大磯ロングビーチ(神奈川県中郡)において、第49回SHCCミーティングat大磯ロングビーチが開催された。主催は、湘南ヒストリックカークラブ。

1969年までに生産された車両及び同型車が参加資格を持つこのイベントに、当日は80台以上の参加車が会場に集合した。

参加車を見ると、欧州車ばかりではなく、日本車も多く参加しており、銘柄ではフェアレディSR311やブルーバード、初代シルビアといった日産車が多数を占めていた。

日産車以外では、現在はトラックメーカーである日野が、1960年代に作っていたコンテッサや、三菱ギャラン、トヨタコロナなど、旧車イベントでもなかなか見られないクルマが多数ジムカーナに参加していた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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