スカイマーク、AIRDO(エアドゥ)、ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)の地方に拠点を置く航空会社3社は、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の利用状況を発表した。
スカイマークの提供座席数は前年同期比17.0%増の29万7183席で、総予約数は同10.5%増の15万1637人となった。予約率は前年同期と比べて3.0ポイントダウンの51.0%だった。
ピークは下り線が5月3日で予約率が76.0%、上り線が5月6日で予約率が90.4%となっている。
AIRDOは、期間中臨時便を4便運航する予定で、提供座席数が同4.6%増の8万6886席、予約数が同6.9%減の5万4013人となっている。予約率は前年同期比7.6ポイントダウンの62.2%。
ピークは下り便が5月3日で予約率が82.7%、上り便が5月6日で予約率が94.4%。
ソラシド・エアは提供座席数が同16.2%増の7万0258席、予約数が同13.2%増の4万4419人となっている。予約率は63.2%。
ピークは下り便(九州着)が5月3日で予約率が86.0%、上り便(九州発)が5月6日で予約率が94.7%。