日産自動車の関連会社である日産マリーンは、新型ボート「サンキャット245CS」を発表、2月22日より販売を開始した。
サンキャット245CSは、安定感に優れ、風流れしにくいカタマラン(双胴)型プレジャーボート「サンキャット」シリーズの新モデル。同タイプのプレジャーボートは、国内では日産マリーンのみが製造している。
日本の海で日本の釣りシーンに最も合うボートは何かをあらためて見直し、24~25フィートクラスではトップクラスの幅、キュービックなブリッジとカタマランの特徴が相まったモデルを開発。高い居住性、視認性、走行安定性を実現している。
エンジンセット価格は572万2500円より。
日産マリーンは、同モデルを3月7日から開催される「横浜国際ボートショー」に出展する。