日本チャータークルーズは、同社の所有船「ふじ丸」を7月初めに運航停止し、同船を売却する方針を固めたと発表した。ふじ丸は2万3235総トンで、戦後初めての純客船として就航。これまで主にチャータークルーズ目的で企業の研修や地方自治体の交流事業などに活用してきた。顧客を取り巻く環境やニーズの変化によりチャーター需要が大きく減少している。このため、同社では一定の役割を果たし終えたと判断し、同船を売却することにした。3月-5月にかけて小笠原クルーズやフィナーレの日本一周クルーズなどが実施される。
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