楽天、ヤマト運輸、ANAと連携して海産物の海外販売サービスを開始

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楽天は、インターネットショッピングモール「楽天市場」の海外販売サービス「ラクテン・グローバル・マーケット」で1月17日から、国際間小口保冷輸送を活用し、香港のユーザー向けに日本の楽天市場店舗が扱う海産物の海外販売サービスを開始した。

国際間小口保冷輸送では、楽天物流と連携し、ヤマト運輸が全日本空輸(ANA)と2012年11月から共同で展開している、沖縄国際物流ハブを利用したスピード配送サービスの物流モデルを活用する。同サービスでは、沖縄を発着する深夜便を含むANAの航空ネットワークと、24時間通関、国際物流特区での保税倉庫などの機能と施設、海外の宅急便ネットワークをフル活用し、台湾、シンガポール、上海、香港、マレーシアなどのアジアの各地域に向けた最短翌日配送による国際宅急便を提供している。

楽天市場の出店店舗の約4万店のうち、約7000店舗が海外向けにも商品を販売できる体制を整えている。

楽天は、ANAとヤマト運輸の沖縄国際物流ハブを利用したアジア圏国際物流ネットワークと日本国内のネットワークをフル活用することで、国際間の保冷輸送を可能にした。生鮮食品の海外販売サービスの第一弾として、北海道のタラバガニ、福井県のズワイガニ、長崎県のアワビなどを、日本の海産物への需要が高い香港の富裕層や日本人駐在員をターゲットに、旧正月のホリデーシーズンに合わせて販売する。

1月17日から1月末までの注文分を、楽天物流が楽天市場店舗から取りまとめ、ヤマト運輸との連携で、香港まで一括して新鮮なままで保冷輸送し、現地のクール宅急便で宅配する。
《レスポンス編集部》

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