JR西日本年末年始の利用実績、新幹線・在来線の利用客は3%増

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JR西日本は、2012年12月28日~2013年1月6日までの年末年始の利用実績を発表した。

期間中の利用客は新幹線が前年同期比2%増の164万人、在来線が同4%増の91万人だった。新幹線・在来線の合計は同3%増の255万人と前年を上回った。

このうち、下りは同1%増の126万人、上りが同5%増の129万人となった。

ピークは帰省が12月29日、Uターンが1月3日だった。

京阪神地区の近距離切符の利用者数は同2%増と前年を上回った。

《レスポンス編集部》

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