成田空港、A滑走路の全面運用を開始…開港以来初

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成田国際空港会社(NAA)は、12月13日から4000m級のA滑走路が全面運用を開始した。

A滑走路は、空港反対派の建物があり、用地買収が進んでいなかったことから、着陸時の使用を一部制限していた。A滑走路の全面運用は1978年の成田空港開港以来初めて。

成田空港は2本の滑走路を使用しているが、A滑走路は南側の用地買収が難航したことから、着陸時の進入灯を滑走路内側に設置せざるを得なかった。このため、南側から着陸時の滑走路は3250m分しか使えなかった。

国土交通省が進入灯の規制を緩和するとともに、NAAが用地買収を進め、滑走路の外に750m分の進入灯を設置することで全面運用が可能となった。

全長4000mの滑走路は国内の空港で最も長い。
《レスポンス編集部》

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