ヤナセ、メルセデスベンツ 東京芝浦など、3ディーラーをリニューアルオープン

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ヤナセが展開する「メルセデスベンツ 東京芝浦」「アウディ芝浦」「キャデラック・シボレー東京」の3ディーラーは、12月1日よりリニューアルオープンし、竣工したばかりの新社屋1階などで営業を開始する。

メルセデスベンツ 東京芝浦の新ショウルームは天井高5m、ミュージアムを連想させる高く・広く・開放的な空間を実現。展示規模を5台から18台へと大幅に拡張。ワンフロアの展示可能台数においては、メルセデス・ベンツ販売店として国内最大となる。

アウディ芝浦は、展示スペースをこれまでの8台から12台に拡張。サーキットのバンクをイメージし、傾斜した壁面デザイン「アウディ カーブ」を特徴とするアウディの最新CI「ターミナルコンセプト」を採用している。

キャデラック・シボレー東京の新ショウルームは、ヤナセ新社屋から田町方面に約200mの場所にオープン。展示スペースは、新ショウルーム(4台)とヤナセ新社屋1階(3台)の2か所に設置。認定中古車も取り扱う。

また、ヤナセ認定中古車を扱うブランドスクエア芝浦も新社屋内に移転。高品質な「ギャランティードカー」から標準的な品質の「eバリュー」、低価格の「スーパーバリュー」まで、豊富なラインアップから厳選した23台を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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