トヨタ自動車は、広州モーターショー12で、中国初出展の新型SUV『ヴェンザ』を含む、34台の市販車・参考出品車を出展した。ハイブリッド、EV、PHV等の環境車も8車種と多く、環境対応技術を強調した。同時に『86』や、『アルファード』の福祉車両仕様など、ラインアップの豊富さもアピールした。ヴェンザは、出展車両のなかでも現実的な新製品として位置づけられた。
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