ナビタイムジャパンは、10月26日より旅や外出時のプランニングにスポットをあてたWindows 8専用アプリ「NAVITIME」(ナビタイム)を提供開始する。
Windows 8の新しいユーザーインターフェースに最適化されたナビタイムは、最大8地点を経由地に設定し、それぞれの滞在時間を考慮した最適なルート検索が可能。また、出発地から目的地までの一連の移動をひとつの「スケジュール」とし、複数のスケジュールを「プラン」として整理することができる。旅行や出張で訪れる複数のスポットや訪問先をまとめたり、全体のプランニングをサポートする。
更に、地域を登録することで、その地域内でTVで紹介されたスポットなどがある場合、お知らせを表示する「エリア通知」機能を搭載。自宅や職場を登録することで、普段の行動範囲の最新情報を収集することができる。
ナビタイムはWindows8に提供されるアプリストアである「Windows Store」の旅行カテゴリーよりダウンロードが可能。有料機能は月額315円。
無料版ではプラン作成が1件(有料は10件)、スケジュールの作成ができないなど、多くの機能制限があるが基本的な機能は使用可能だ。