住友ゴムグループの二輪車用タイヤ販売会社であるダンロップモーターサイクルコーポレーションは、8月19日の「バイクの日」に二輪車用タイヤの安全点検を「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」の一環として全国4か所の道の駅で実施した。
二輪車用タイヤの安全点検を実施したのは、あ・ら・伊達な道の駅(宮城県)、道の駅 箱根峠(神奈川県)、道の駅 パスカル清見(岐阜県)、道の駅 ゆふいん(大分県)の4か所。合わせて519台の車両を点検した。
今回の活動は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝チェック、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を行ったほか、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明した専用のチェックカードを配布。ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求した。