JVCケンウッドが発表した2012年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比34.2%減の19億8700万円で大幅減益となった。
タイ洪水に対応するための代替生産で発生した約8億円の一時的なコスト増が影響した。
売上高は、円高による円換算額の減少や欧州経済の悪化などの影響で、同5.3%減の731億2400万円と減収だった。
経常利益は同40.0%減の16億0300万円、当期純利益は同44.8%減の8億5300万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
JVCケンウッドが発表した2012年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比34.2%減の19億8700万円で大幅減益となった。
タイ洪水に対応するための代替生産で発生した約8億円の一時的なコスト増が影響した。
売上高は、円高による円換算額の減少や欧州経済の悪化などの影響で、同5.3%減の731億2400万円と減収だった。
経常利益は同40.0%減の16億0300万円、当期純利益は同44.8%減の8億5300万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。