VWタイプ1ベースのスペシャルモデルが集合

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『Let’s play Beetles-ドイツが生んだ永遠の国民車、フォルクスワーゲン-』展
  • 『Let’s play Beetles-ドイツが生んだ永遠の国民車、フォルクスワーゲン-』展

アウトガレリア・ルーチェ(名古屋市名東区)において、『Let’s play Beetles-ドイツが生んだ永遠の国民車、フォルクスワーゲン-』展が開催される。

アウト・ガレリア・ルーチェは2004年9月にオープン以来、自動車を軸とした個性的な展覧会を開催し、毎回好評を博している。

主催者によると、今回の企画展は、「フォルクスワーゲンの起源である『タイプ1』を中心とした空冷フォルクスワーゲンの魅力に迫ります。車両展示では、日本の空冷フォルクスワーゲンの歴史を作った専門ショップ、FLAT4の貴重なビンテージ・コレクションを展示。最初のモデルであるKdfを筆頭に、ヘブミュラーや、カルマン、ロメッシュ、ダネンハウワー&スタウスなど名立たるコーチビルダー達がタイプ1ベースに創り上げた希少なモデル達が一堂に揃うまたとない機会です。世界の国民車となり、はたまた異国の地で新たな文化をも産んだフォルクスワーゲンの真の魅力を展示の中にご覧ください」とした。

会期は6月16日~9月2日、定休日は月・火曜日(祝日の場合は営業)。入場料は無料。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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