富士重工業は7日、スバル『エクシーガ』『インプレッサ』『フォレスター』『レガシィ』計4車種のウォーターポンプに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年5月22日~同年11月6日に製作された2万9253台。エンジンのウォーターポンプで、ベアリング部の組付け隙間が小さいため、ベアリングが破損してウォーターポンプが機能しなくなり、タイミングベルトが損傷、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。不具合発生件数は97件で、国土交通省からの指摘と市場からの情報でわかった。事故は起きていない。
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