F1オーストラリアGP、Q1をトップ通過して期待が持たれた可夢偉だったが、予選は13位で終えてしまった。「Q1ではグリップもバランスも非常に満足していた。ファステストタイムを出したんだからね。ところがこの後のQ2にソフトタイヤのニューセットに変えたらグリップが完全に消えてしまったんだよ」「理由はまったくわからない。とにかくフィーリングが一変した。最終セクターでトラフィックに邪魔されたこともあるけど、一番驚いたのはグリップ不足だった」